【2025年最新版】格安SIMの乗り換え手順は意外と簡単!流れをざっくり紹介

「格安SIMって安くなるって聞くけど、申込みがなんだか面倒そう…」

「スマホに詳しくないから、自分にできるか不安だな…」

こんなふうに思って、格安SIMへの乗り換えをためらっていませんか?

私も以前は、機種交換や設定はすべてショップまかせ。

「自分でやるのは難しそう…」と感じて、なかなか格安SIMに乗り換えることができませんでした。

でも安心してください。

実際にやってみると、格安SIMの申し込みは想像以上にカンタンです。

📌ざっくり全体の流れは、「3ステップ」で完了!

STEP
準備する

→使うスマホや本人確認書類、支払い方法などを確認

STEP
申し込む

→ネットや店舗で手続きをして、SIMカードを受け取る

STEP
設定する

→届いたSIMカードをスマホに入れ、初期設定をするだけ!

「え、本当にこれだけ?」と思うかも知れませんが、やることを順番に進めていけば、スマホ操作の苦手なかたでも迷わず乗り換えられます。

☝️この記事では…

それぞれのステップで出てくる「どれを選べばいい?」「どう設定すればいい?」といった疑問を、スマホ初心者でもわかるように優しく解説していきます。

ちょきまる

まずは、申し込み前に必要な「準備」をチェックしていきましょう!

☝️この記事のポイント
目次

格安SIMの申し込みに必要な準備を始めよう

格安SIMの申し込みをスムーズに進めるには、事前準備がとても大切です。

ここでは、申し込み時に必ず必要となるものをまとめました。

本人確認書類を用意しよう

格安SIMに申し込む際は、契約者本人を確認する本人確認書類が必要です。

運転免許証やマイナンバーカードなど、有効期限内で現住所が正しく記載されているものを事前に準備しておきましょう。

おもな格安SIM会社の公式サイトを参考に、使える本人確認書類の一覧をまとめました。

本人確認書類補助書類が必要な場合備考
運転免許証不要有効期限内で、現住所記載があるもの
マイナンバーカード不要表面のみ、顔写真付き
パスポート不要現住所の記載が必須
在留カード外国発行パスポートなど外国籍のかた
身体障がい者手帳不要住所の記載が必須
  • 提出する書類は「有効期限内」である
  • 申し込み内容と「現住所・氏名・生年月日」が一致している
  • コピー不可のケースが多く、原本の画像や実物の提示が必要
ちょきまる

格安SIMの会社によって条件が異なる場合があるため、必ず公式サイトで最新情報を確認しましょう。

格安SIMはクレジットカードなしでも申し込める!

多くの格安SIMでは、月額料金の支払いにクレジットカードが必要です。

そのため、「クレジットカードを持っていないから格安SIMは無理かな…」と諦めてしまうかたも少なくありません。

でも安心してください。

口座振替に対応している格安SIMなら、クレジットカードがなくても申し込みできます。

クレジットカード不要で申し込めるおもな格安SIMには以下があります。

  • ahamo
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル
⚠️口座振替を利用する際の注意点
  • 店頭申し込みのみ」「データ通信専用SIMのみ」など、条件ある場合が多い
  • 毎月の引き落しに手数料がかかる
ちょきまる

口座振替の利用には、会社ごとに条件や注意点があります。

申し込む前には、必ず公式サイトで最新情報を確認しましょう。

格安SIMの申し込みには連絡用としてフリーメールアドレスを用意しておこう

格安SIMの申し込みには、契約に関する案内や確認メールを受け取るためのメールアドレスが必要です。

📌キャリアメールは使えなくなる

「普段使っているキャリアメールでいいよね?」と思ったかたもいるかもしれません。

格安SIMに乗り換えると、@docomo.ne.jpや@softbank.ne.jpなどのキャリアメールは基本的に使えなくなります。

解約後もキャリアメールが使える「キャリアメール持ち運びサービス」もありますが、月額料金がかかります。

📌フリーメールがおすすめな理由

  • 乗り換え後も同じアドレスを使い続けられる
  • 無料で作成できる
  • 迷惑メール対策やセキュリティ機能が充実

とくにおすすめなのが「Gmail」です。

Googleアカウントがあれば、スマホ・PCどちらからでも簡単に利用でき、セキュリティ面も安心です。

申し込み前にメールアドレスを作成しておくと、手続きがスムーズに進みます。

<画像>

ちょきまる

メールアドレス作成時のアカウント名やパスワードは、必ず安全な場所に控えておきましょう。

今のスマホをそのまま使う?新しく買う?

格安SIMに乗り換える際は、「今のスマホをそのまま使う」か「新しいスマホに買い替える」かで、準備が少し異なります。

今のスマホをそのまま使う場合

まず、SIMロック解除が必要な場合があります。

SIMロックとは、スマホが特定のキャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)のSIMカードしか使えないように制限されている状態のことです。

SIMロックを解除すると、他社のSIMカードも使えるようになります。

  • 2021年10月以降に発売されたスマホ→原則SIMロックなし
  • 2121年9月30日以前に発売されたスマホ→SIMロック解除が必要な場合があり

新しいスマホを買う場合

新しくスマホを買い替える場合は、格安SIMの通信方式に対応した機種を選びましょう。

多くの格安SIM会社が動作確認済み端末リストを公開しているので、購入前に必ずチェックしてください。

格安SIMへの乗り換え方法はネットか店舗か選べる

格安SIMへの乗り換え方法は、おもに「ネットで申し込む」「店舗で申し込む」の2つです。

これから、ネット派と店舗派それぞれのメリットと注意点を解説していきます。

ちょきまる

どちらがあなたに合っているかぜひ考えてみてください。

ネットで申し込むメリットと注意点

ネット申し込みの最大の魅力は、24時間いつでも好きなタイミングで手続きできることです。

わざわざ店舗に行かなくても、公式サイトの手順に沿って自分のペースで進められます。

ネット申し込みのメリット
  • 時間に縛られない(24時間対応)
  • 店舗に行く手間が不要
  • 公式サイトの流れに沿って、スムーズに手続き可能

💡設定が不安な場合も安心

「スマホの設定が苦手で不安…」と感じるかたもご安心ください。

最近は多くの格安SIM会社が画像付きマニュアルや動画で丁寧に解説しており、初心者でも比較的簡単に初期設定ができます。

⚠️ネット申し込みの注意点
  • 対面で直接質問できない
  • 初期設定を自分でおこなう必要がある
  • 設定に自信がない場合は、チャットや電話サポートが充実している会社を選ぶのが安心

☝️おすすめの使い分け

  • 時間に縛られず手続きを進めたい人→ネット申し込み向き
  • 設定に不安がある人→サポートが手厚い会社、または店舗申し込み

店舗で申し込むメリットと注意点

店舗で申し込む最大の強みは、対面で相談しながら手続きを進められる安心感です。

プラン選びやSIMロックの有無、初期設定など、わからないことがあってもその場でスタッフに質問できるので、スマホの設定や操作に自信がない人にとっては、非常に心強い選択肢です。

店舗で申し込むメリット
  • スタッフに直接プランや初期設定について質問できる
  • 対面サポートで操作が苦手でも安心
  • すぐにスマホが使えるように設定してもらえる
⚠️店舗で申し込むデメリット
  • 選べるブランドが限られる
    →店舗で対応している格安SIMは一部のみ
  • 待ち時間がかかる
    混雑時は待たされることも多い
  • 手数料がかかる
    →ネット申し込みより事務手数料やサポート料が割高になるケースがある
<店舗で申し込みができるおもな格安SIM>
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • イオンモバイル
  • 楽天モバイル
  • IIJmio
  • mineo

店舗での申し込みは、「スマホの操作に自信がない」「スタッフに相談しながら決めたい」かたにおすすめです。

ちょきまる

ただし、取り扱いブランドの少なさや料金の違いもあるため、自分に合った方法を選びましょう。

料金プランの選びかたとオプションの注意点

格安SIMの最大の魅力は、自分の使い方に合わせて料金プランを選べることです。

スマホ代は「ギガ数(データ通信量)」や「通話の有無」によって月額料金が大きく変わります。

自分の使い方を正しく把握できれば、無駄な料金を払わずに済みます。

あなたの使い方に合ったプランを見つけましょう。

自分に合ったギガ数の目安は?迷ったら20GB前後がおすすめ!

格安SIMの月額料金は、選ぶ「ギガ数(データ通信量)」によって大きく変わります。

動画をよく見る人、LINE中心の人など、使い方によって最適な容量は違います。

あなたは毎月、どれくらいのギガを使っているか把握していますか?

ここでは利用シーン別に必要なギガ数の目安を紹介します。

利用シーン別のギガ数目安
  • 【1~3GB】:LINEやメール、簡単なWeb閲覧が中心
    →月1,000円台も可能!通信費を最小限に抑えたいかた向け
  • 【10〜20GB】:SNSを頻繁に利用、たまに動画を見たりゲームをしたりする
    →一般的な使い方ならこの容量で十分!
  • 【30GB以上】:外出先での動画視聴が多い、ビデオ会議やテザリングをよく利用する
    →大容量通信が必要なかた向けのプラン
ちょきまる

迷ったら、20GB前後での契約がおすすめ!

通信費節約のカギは「ギガ数をいかに抑えるか」です。

「自分にあった容量がわからない…」という場合は、まずは20GB前後で契約してみましょう。

もし「足りないな」と感じても、ギガ数の追加やプランの変更はあとからネットで簡単にできるので安心です。

自分の使い方を見直して、最適なプランを選びましょう。

不要なオプションで損しないための注意点

格安SIMを申し込む際には、オプションの項目をしっかり確認しましょう。

よくある不要オプションのには以下があります。

  • 留守番電話サービス
  • ウイルス対策ソフト
  • 安心サポートパックなど

これらは便利に見えますが、自動的に付与される場合があるので要注意です。

とくに店頭で申し込む際には注意が必要です。

店員さんに勧められるままに申し込みすると、いつの間にか月額料金が高くなっている場合があります。

ネット申し込みでは自分でチェックを外せば不要なオプションを外せますが、店舗では勧められやすい点に注意しましょう。

☝️オプションを選ぶときの考えかた
  • 「本当に自分に必要か?」を必ず確認
  • あとからでも追加できるオプションは外しておく
  • 他のサービス(スマホの標準機能やセキュリティソフト)で代替できないか?
ちょきまる

オプションをつけすぎると毎月の通信費を圧迫してしまいます。
「必要なものだけ最小限に」を意識して、賢く契約しましょう。

実際の申し込み手順をステップごとに解説

事前準備が整ったら、いよいよ申し込みです。

ここでは、乗り換えで失敗しないための実践手順を、順番に解説していきます。

まずは全体像から。

🔄 進め方(所要時間の目安つき)

STEP
MNP予約番号を取得する(目安:10〜20分)

今の番号をそのまま使うための手続きです。ワンストップ対応なら発番作業は不要の場合もあります。


「ステップ①MNP予約番号の取得」へ

STEP
乗り換え先で申し込みフォームを入力する(目安:10〜15分)

プラン・オプション・支払い方法を選び、本人確認を完了させます。


「ステップ②格安SIMへの乗り換え手続き」へ

STEP
SIMを有効化して初期設定(APN)をおこなう(目安:10〜20分)

物理SIMは挿入して設定、eSIMは案内に沿ってプロファイルを設定します。


「ステップ③SIMカードが届いたらやること(APN設定など)」へ

以降の各ステップで画面イメージに沿ってやるべきことだけを解説していきます。

ちょきまる

まずはMNP予約番号の取得から進めましょう。

ステップ①MNP予約番号の取得

今の電話番号をそのまま使うには、元の携帯会社でMNP予約番号を取得する必要があります。

取得方法には、「ワンストップ方式(新方式)」と、「ツーストップ方式(従来方式)の2種類があります。

✅ワンストップ方式(新方式)

  • 乗り換え先の携帯会社のWebサイトから申し込むだけで手続きが完了する、簡単な方法です。
  • 2023年5月から始まり、ドコモやau、ソフトバンクなど主要キャリアが対応しています。

☝️詳しくは以下の総務省の携帯電話ポータルサイトで確認できます。

MNPワンストップに対応している携帯会社はこちら (参考:総務省 携帯電話ポータルサイト)

✅ツーストップ方式(従来方式)

  • 電話やWebサイトで簡単に申し込み可能
  • 乗り換え前に、現在契約している携帯会社でMNP予約番号を発行してもらう方法
  • 予約番号には有効期限(一般的には発行日を含む15日)があるので、期限切れに注意

携帯会社ごとの取得方法(ツーストップ方式)

携帯電話会社電話での手続き電話受付時間WEBでの手続き
ドコモ151(携帯から)/0120-800-800(固定)9:00〜20:00My docomoからログイン
au/沖縄セルラー0077-754709:00〜20:00My auからログイン
UQモバイル0120-001-6599:00〜20:00my UQ mobileからログイン
楽天モバイル050-5434-46539:00〜17:00my 楽天モバイルからログイン

ステップ②格安SIMへの乗り換え手続き

事前準備が整ったら、いよいよ申し込みです。

以下の流れに沿って、手続きを進めていきましょう。

✅1.申し込み前の最終チェック

まずは必要なものを手元にそろえましょう。

  • スマホ本体とSIMカードの種類
    (物理SIMかeSIM)
  • 本人確認書類
    (運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • クレジットカードまたは口座振替用の情報
  • フリーメールアドレス(Gmailがおすすめ)
  • 現在契約中の携帯会社の会員IDとパスワード(ログイン用)

とくに、現在の契約名義と電話番号が一致しているか、事前に確認しておきましょう。

一致していないと、申し込みができない可能性があります。

✅2.申し込み手続きを開始

次に、乗り換えたい格安SIMの公式Webサイトにアクセスし、以下の項目を選んでいきます。

  • 「新規での申し込み」か「番号を引き継いでの申し込み(MNP)」か
  • 希望の料金プランとオプション
  • SIMカードのタイプ(物理SIMかeSIM)

✅3.申し込み完了後の流れ

  • 物理SIMの場合:数日後にSIMカードが届きます。受け取ったらスマホに挿入し、初期設定をおこないましょう。
  • eSIMの場合:申し込み後に届くメールに設定方法が案内されています。手順に従えば、すぐに利用開始できます。

申し込みは一見複雑そうに見えますが、公式サイトの案内に沿って進めればそれほど難しくありません。

ちょきまる

つまずいたときは、チャットサポートや電話サポートを利用すれば安心です。

ステップ③SIMカードが届いたらやること(APN設定など)

SIMカードが届いたら、スマホに挿入して初期設定をしましょう。

「なんだか難しそう…」と感じるかもしれませんが、実際はとてもシンプルです。

以下の流れで簡単に設定できます。

STEP
SIMカードをスマホに挿入し電源を入れる
STEP
APN設定をおこなう
  • スマホの「設定」から「モバイルネットワーク」や「APN」のメニューを探します。
  • SIMカードと一緒に届いたマニュアルや公式サイトを参考に、指定された情報を正確に入力しましょう。
STEP
スマホを再起動して通信を確認する

設定が完了したらスマホを再起動し、Wi-Fiを切ってインターネットや通話ができるか試してみましょう。

APN設定をしないと、格安SIMでデータ通信ができません。必ず設定を済ませてから使い始めましょう。

もし設定方法がわからない場合は、各社の公式サイトに詳しい手順や動画マニュアルが用意されているので参考にしましょう。

それでも解決できない場合は、カスタマーサポートに問い合わせてみてください。

ちょきまる

焦ると大変です!
設定は時間に余裕があるときにおこないましょう。

格安SIMの乗り換えでよくある質問

「乗り換えたいけど、ちょっと不安…」というかたも多いと思います。

ここでは乗り換えを検討しているかたが、よく抱える疑問や不安を取り上げて、ひとつずつ丁寧にお答えしていきます。

☝️このパートで解決できることは以下のとおりです。

電話番号は引き継げる?

はい。MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を使えば、今の番号のまま乗り換えできます。

✅方法は2通り

①ワンストップ方式(新方式)

  • 乗り換え先の格安SIMのWebサイトからそのまま申し込み
  • 予約番号の取得手続きは不要で、画面の案内に沿って進めるだけ

②ツーストップ方式(従来方式)

  1. 現在の携帯会社でMNP予約番号を発行
  2. MNP予約番号を使って、乗り換え先の格安SIMに申し込む
    ※予約番号は有効期限(一般的には発行日を含む15日)があるので、期限切れに注意

MNPワンストップに対応している携帯会社はこちら
 (参考:総務省 携帯電話ポータルサイト)

キャリアメールはそのまま使える?

❌基本的には使えません。

格安SIMに乗り換えると、@docomo.ne.jpや@softbank.ne.jpなどのキャリアメールは基本的に使えなくなります。

そのため、事前にGmailやYahoo! メールなどのフリーメールに移行しておくのがおすすめです。

フリーメールなら、どの格安SIMでもそのまま使い続けられるので安心です。

どうしてもキャリアメールを使いたい場合

どうしても今のメールアドレスを使い続けたい場合は、「キャリアメールの持ち運びサービス」を利用する方法があります。

  • 月額330円(税込)で、解約後も同じアドレスを利用可能
  • サービス利用料として元の携帯会社への月々の支払いが発生
  • 解約後31日以内など、申込み期限あり(キャリアによって異なる)

キャリアメールの持ち運びを含めた、Webサイトでの乗り換え手続きの流れはこちら
(参考:総務省 携帯電話ポータルサイト)

「キャリアメール持ち運びサービス」の詳細は、下記の各携帯会社の公式Webサイトで確認してください。

格安SIMへの乗り換え手続きは難しい?サポートはある?

「手続きが難しそうで不安…」と感じているかもしれませんが、ご安心ください。

  • わかりやすいガイドが用意されている
  • サポート体制も充実
  • 店舗サポートも選べる

多くの格安SIM会社では、手順がわかりやすいガイドや動画が用意されているので、マニュアルどおりに進めれば、思っているよりもずっと簡単に乗り換え可能です。

もし困ったことがあっても、チャットや電話で相談できるサポート体制が整っているので、その場で疑問を解決できます。

「APN設定やMNP手続きがやっぱり不安…」という場合は、店舗サポートがある格安SIM会社を選びましょう。

店頭窓口なら、スタッフが直接説明やサポートをしてくれるので、初めての方でも安心して手続きできますよ。

まとめ:格安SIMへの乗り換えで賢く節約を始めよう

ここまで、格安SIMへの乗り換え手順を解説してきました。

最後に乗り換え前に確認しておきたいポイントを、おさらいしましょう。

乗り換え前チェックリスト
  • 今のスマホはそのまま使える?
    (SIMロック解除が必要な場合あり)
  • 支払い方法は?
    (クレジットカード か 口座振替)
  • 連絡用のメールアドレスは?
    (Gmailがおすすめ)
  • 自分に合ったプランとサポート体制の会社を選べているか

じつは私も、「面倒そうだし、失敗したらどうしよう…」と、なかなか一歩を踏み出せずにいました。

でも、実際にソフトバンクからワイモバイルに乗り換えた結果、毎月の通信費が3,000円以上も安くなったんです。

家族4人ともワイモバイルに乗り換えたので、なんと月々12,000円以上の節約に!

1年間にすると、約14万円も支出を抑えることができました。

この浮いたお金を「将来のための貯金」「家族との楽しみ」に使えると考えると、

乗り換えはまさに「節約の第一歩」だったと実感しています。

あなたも今日から行動してみませんか?

格安SIMへの乗り換えは、やってみると意外と簡単でした!

しっかり準備さえすれば、スムーズに手続きが完了します。

もし、この記事を読んで少しでも「やってみようかな」と感じたなら、まずは申し込み前の準備から始めてみませんか?

ちょきまる

あなたの家計もきっと、今よりもっと豊かになりますよ。

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